(c)TOSS‐TWO‐WAY/小学校/国語/6年

光村図書出版6年上「創造」2学期最初の教材。この実践は、山形県小林正樹氏、栃木県松崎力氏の実践を追試させていただいた。

あいたくて」  授業実践記録
                             
                               栃木県 あべ松龍矢

指示1 題名の右に、題名と同じ大きさの○を10個書きなさい。

題名と同じ大きさの○になっているか?題名の右に書いてあるか?隣同士でチェックさせる。

指示2 ○の中に1、2と番号を書きなさい。
指示3 先生が読みますから、指でたどって聞きなさい。

一ます空け、ダッシュ、連と連の間を意識して音読する。

指示4 先生の後に続いて読みなさい。

1行ずつ追い読み。赤鉛筆で○をていねいに塗る。2回目は、教師対児童の交互読み。題名・作者名は教師が読む。以下、児童対教師、男子対女子、女子対男子、列交互読み、班交互読み等、1行読みや連読みなどさせ,10回は読ませる。

発問1 題名は何ですか?

あいたくて

発問2 作者はだれですか?

工藤直子

発問3 何連の詩ですか?

4連

発問4 話者は大人ですか?子どもですか?

大人   「子どもみたい」という表現から

発問5 話の展開が急に変わるのは、何連からですか?

3連  一ます空けが1つしかなくなる。テンポが速くなる。起承転結の転の部分。

発問6 「みえないことづけ」は、手渡すことができますか?

できない   「気がするから」と書いてあるから。

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