根の野菜

ナス科　南米アンデス原産。
生育適温は15～20℃。
芋が肥大するには17℃が適温、29℃以上で生育停止。
切った芋は切り口を上にすると芽が長くなり芋がたくさんつく。

セリ科　中央アジア原産。
粘土質の強いところには不向き。
発芽温度15～25℃　生育適温18～22℃
酸性土壌嫌い。
本葉7枚頃までの感想や肥効不足に特に注意する。この頃までに根の長さが決まる。

アブラナ科　中央アジア原産。
大根の種まきは厚めに覆土。
発芽温度15～35℃　生育適温17～20℃
春大根はトンネルをすることにより、日中20℃以上の高温が花芽分化を打ち消す性質がある。特に生育初期の保温が大切。播種直後よりトンネルを密閉する。
空洞症…間引き前後の乾燥・低温により生育が遅れ、その後急激に肥大したときに発生しやすい。

＝平成２1年度　ジャガイモの植え付け＝

7月14日現在
5月の連休に植え付けしたジャガイモ。
株間に鶏糞を追肥して、2回目の土寄
せをした。

＝平成２０年度　人参・ジャガイモの植え付け＝


人参の種まき。数年前からペレット状の種を　蒔いているので、間引きがほとんどいらない。

5月25日現在　1列溝をほり、そこに芋と肥料（今回は炭入り発酵鶏糞）を交互に入れる。　私は長靴1つ分あける。その後レーキ（あるいはクワ）で土寄せ。


5月25日現在　ジャガイモの培土。今年は気温が上がらず、あまり成長していない・・・

＝平成１９年度　人参の栽培状況＝

7月8日現在
ネコ防止のため細いナイロンの網を張っている。
昨年に引き続き、ペレット種子を使用。
7月になって少し暖かい日があるようになって
きたので大きくなってきた。

＝平成１９年度　玉ネギ・ジャガイモの栽培状況＝


2007年8月5日　郊外の畑の玉ネギ	2007年8月5日　郊外の畑のジャガイモ

＝平成1８年度　ジャガイモ＝

	今年はご好意でひろ～い場所を借りることができたのでのびのびとジャガイモを植えた。なにせ、1畝が１０ｍ位はあるので2畝しか作らなかったが土寄せが大変。

	10月14日ジャガイモの収穫。　7月下旬まで寒い日が続いたり、大雨のせいか芋が小さいのが多かった。

＝平成1８年度　人参＝

　10月14日収穫。　
　今年はペレットという形状になっている種を使用したので間引きが楽だった。
　1粒が3mmくらいの大きななので、1箇所に3粒づつ蒔いて最終的に1芽にするだけ。
　ただあまり株間があると大きくなりすぎて実が割れやすくなるので5cmくらいの間隔でいいのかもしれない。
　長いのは25cm以上あった。

＝平成17年度　人参＝

　今年の人参はよく出来た。
　しなびないように鉢に人参を立てて隙間に土を入れて保存すると、凍らさない限り採れたての水々しさで食べられる。今年は　この鉢が2鉢とプランターが2つ。食べ切ることが出来るのか・・

＝平成17年度　ジャガイモの栽培状況＝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005年7月10日現在のジャガイモ。2回目の追肥と土寄せをする。畝の幅が広く取ったのでのびのび育っている

　
　7月24日のジャガイモ。2週間位であんなにあった畝の間がほとんどなくなっていた。

10月1日、ジャガイモの収穫をした。3畝しか植えなかったが思ったよりも粒ぞろいの芋が取れた。

＝平成17年度　大根の栽培状況＝

　6月23日現在の大根。1箇所に7.8粒種を蒔き、間引き菜として食べながら最終的には4本くらいにする。
　こうするとたくさんの大根が収穫できるのと1本があまり大きくなりすぎならず、大根おろしやお味噌汁の具の時に使い切ることが出来、便利。

　7月24日現在の大根。1箇所に６，７本育てているため、密集状態だがいまはもう抜きながら大根も食べているので、結果的に長期間楽しめる。　
　抜いた穴に肥料を入れながら育てると、最後の大根はちゃんと大きく育ち初秋まで食べられる。

＝平成16年度ジャガイモの栽培状況＝

　ジャガイモは今年5月31日に植付けしました。春先の気温が上がらず、いつもより遅めだった。ジャガイモも有機栽培でつくりがいのあるおいしいのが収穫できます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　9月15日現在、地上部は枯れてしまっているので1畝の半分だけ掘ってみた。
　道内では冷夏だがジャガイモは豊作とのことだったが、この周辺は不作の模様です。9月の始めまで地上部が枯れていなかったのも初めてだし開花も遅かった。背丈も40cm前後にしかならなかった。
　写真では鎌や移植ゴテと比べてみても粒が小さいのがわかる。
種芋にもならないくらいの小粒ばかりだった。

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