葉の野菜 

レタス

絹さや

  • アブラナ科 ヨーロッパ原産。 
  • 発芽適温は15〜27℃、30℃以上は発芽不良。
  • 初期生育が順調であれば外葉が充分育成され質の良いキャベツができる。
  • 外葉が充分に作られてから結球が始まるので生育前半の外葉の形成が球の充実に影響する。
  • 大きさの揃わない苗を植えて収穫時期をずらす。
=平成19年度 キャベツの栽培状況=

  
  2007年7月8日現在のキャベツ。例年と同様にブロッコリーと混植。今年はキャベツ苗の本数が多くてぎゅうぎゅう詰めの状態。今まで虫防除のためパオパオをしていたが、満杯になったので今日はずす。













=平成19年度 赤シソの栽培状況=


 2007年8月5日現在の赤シソ。数年前から郊外の畑で赤シソを栽培している。
 アレルギー性鼻炎に効き目があるので赤シソジュースを作っているのだが、成長はゆっくり。
 秋までには70〜80cm位にはなるはず。






















=平成17年度 キャベツの栽培状況=
                                                  2005年7月9日現在のキャベツとブロッコリー。ここ数年は1畝にブロッコリー3本、キャベツ2本の交互植えが定着している。ブロッコリーは頂花を収穫した後、脇芽が次々と出てきて8月中旬くらいまで収穫できる。
 キャベツが7月下旬に収穫してしまうのでその後ブロッコリーの苗が大きくなっても丁度場所が開くので都合いい。

 2005年9月25日現在。
 キャベツを植えていた後にほうれん草・小松菜・大根菜を蒔いていた。9月初めは暑くて元気なかったが、ここに来て気温が下がったせいか元気に大きくなっている。




=平成16年度 レタスの栽培状況=


 H15年から作り始めた種類です。
 昨年までは半結球の「マノア」を作っていましたが、今年から寒さに強くて短期間に収穫できる「シスコ」に変えました。
 一般的にレタスはあたたかい地方の野菜というイメージがありますが、あんなキャシャな葉で0℃くらいまでの寒さは大丈夫で、逆に30℃以上になると結球しないそうです。
 まさに道東にぴったりの野菜です。レタス=生食と思われそうですが、炒め物にしても、しゃきしゃきしてキャベツ同様とても美味ですよ!
 虫除けと雨の跳ね返りを防ぐため、定植直後からパオパオでトンネルかけしています。台風の大雨にも、土はねはなかった。 


 大雨の中で元気なレタスでした。涼しい天候の中でご機嫌なのかもしれません。
 8月14日現在の様子です。


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