ウェスティモールのホルトガル情報2005.3
ナザレのダ、ブライアホテルバルコニーから街と海岸を臨む
ポルトガル周遊8日間の旅 1日目
ロシア上空ANA-NH201便 成田からロンドンまでANA 北欧の氷結した大地
成田発ロンドンヒースロー空港乗り継ぎでポルトガルのリスボンへ
□ポルトガルはヨーロッパの西端 地図
イギリスや東欧諸国からも多くの観光客も訪れるヨーロッパの東南アジアとも言われています。
ヨーロッパといっても地理的にもアフリカ大陸に近いところです。
真夏には大変な暑さ〔50℃!〕になるということですが、今はちょうど季節的には良い時期で気温は10℃から15℃でした、
今年は異常気象のため3月でも雨季にもかかわらず晴天続きの良い日でした。
ANA機内で数回出される食事は和食と洋食が選択できる ロンドンからリスボンまではポルトガル航空のエアバス
最近はなぜか荷物の重量制限が厳しいという
□ポルトガルについて
最近ではがヨーロッパに旅行する人も多くなりましたが、ポルトガルは飛行機の乗り継ぎなど時間がかかり
だまだ日本人観光客を見かけることの少ない国でした。
そのため観光や地下鉄に乗っていても、現地の人々から日本人が珍しく見られました。
ポルトガルの人々は素朴で最近の海外観光地でよく見られるような
観光客に妙に慣れすぎていないところが好感します。
食事は日本人の嗜好にあった塩味のシンプルな味付けと新鮮な魚などがいっぱいで
海外にしては本当に美味しい食事が堪能できました。
□アクセスについて
日本との時差は-9:00時間
日本を昼前に出発して入国審査が完了したのは現地時間23:00頃でした。
成田ロンドン間はANA B747 ロンドンリスボン間はポルトガル航空エアバスを利用
□今回は団体ツアー
海外はほとんどフリーで行くため多少は緊張感があるものですが、
今回は初めて添乗員さんが同行するツアーに参加ということでいつもの緊張感があまり感じられません。
そのため買い物以外はほとんど日本語しか話さなかったのが印象的でした。
ファドFados動画001 ファドを聞きながら食事やポルトワインを飲めるリスボン旧市街地にある"LUSO"の様子
ポルトガルの風景動画002 ポルトガルを縦断する高速道路 途中には日本と同じ様にレストランや売店が付属のパーキングエリアがある。
リスボン 発見のモニュメント
2日目リスボン市内観光 ファティマ コインブラへ
□市内地下鉄Sao Sebastio駅の近くにあるホテル"マルケス デ サー"〔Marques de Sa〕に前日から宿泊
8日間の移動と各観光地にはスウェーデン製の快適な大型観光バスで行きました。
ドライバーは添乗員さんも推薦のリスボンの人でとても丁寧な運転をする人でした。
またこの国では、観光地のガイドは現地のガイド資格を持った人が添乗員の他に同行してガイドする決まりとなっている為、
必ず英語のガイドがつきます。そのつど添乗員さんが通訳していました。
日本人のガイド資格をもった人は少なく初日のみでした。
これから日本からの観光客が増えてくれば日本語のガイドも増えてくるでしょう。
リスボン 発見のモニュメント エンリケ航海王子が舳先に立っている
左側 地面に二色の石版で世界地図が書かれている。日本発見はこちらではなぜか1541年となっていた。
後ろ側
リスボン市内にあるローマ時代の水道橋
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