ウェスティくんが行ったアウトレットモールや国内の他海外観光地情報などを紹介しています。 |
ウエスティモールのツアー情報 広州 開平〔カイピン〕マカオの旅 4日間 |
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Guangzhou Kaiping Macau 広州 開平〔カイピン〕マカオの旅 4日間 広州ホテルLAND MARKCANTONレストランから LAND MARKCANTON 世界遺産』開平(カイピン)自力村 世界遺産』開平(カイピン)自力村 世界遺産』開平(カイピン)自力村 立園 立園 赤坎〔チカン〕古鎮 マカオ 聖ポール天主堂跡 マカオ 仁慈堂博物館 マカオ セナド広場 マカオ ポルトガルのアズレージヨ絵タイル マカオ聖ドミニコ教会 広州市内から少し離れたところにある開平〔カイピン〕市 昨年(2007年9月)に新しく世界文化遺産に指定されたばかりの町に行ってきました。 世界遺産というとたいへん古い建物を連想しますが、ここは少し様子が違います。 旅のきっかけは 中国の村の中に建ち並ぶ西洋の建物群って、何だろう これは行って見ないとわからないということがその理由でした。。 ついでにツアーで行く暖かそうな世界遺産の街マカオも魅力です。 開平〔カイピン〕の歩き方 どうしてここにこのような西洋風建物群があるのか 開平は1850~1900年代に起こったゴールドラッシュでアメリカやカナダに渡って成功した華僑の故郷だったのてす。 華僑の人たちは海外から送金を続けて、こぞって大きな西洋建築群を村中に建てました。 建物は当時としては珍しい洋風建築で、水洗洋式トイレ バスも洋風バスで給湯と水道もポンプで上げていましたから上の階にも水周りがあります。 ドアにはイタリアのステンドガラスを取り入れ、フロアーも石張りや大理石などで作られています。今回のツアーでは、その中の開平市の自力村や赤坎〔チカン〕などの建物を見学できました。 現在まで国の管理下にあったため盗賊などの被害もなく、まるで1900年代のままタイムスリップしたような不思議の国に来たようです。世界遺産というとすぐに観光地となり俗化したりしますが、まだ日が浅いため素顔の開平が今だけ見れます。 INDEX |
1日目 東京(成田)発ANA便17;20発広州21:35着時差-1H 着後、広州空港から市内ホテルへ 2日目 午前09:30ホテル発高速で広州開平へ(約3時間) 午後:開平着 着後、『世界遺産』開平(カイピン)観光 華僑が水害と盗賊から自分の財産を守るために建てた洋館自力村(入場)を訪れました。 その後、立園や赤坎〔チカン〕古鎮(いずれも入場)へ 夕刻:開平発高速でマカオへ(約3.5時間) マカオへは海上橋で渡ります。 途中で出国とマカオへの入国審査あり ここで広州からのガイド"トウ"さんと別れる マカオ側ではマカオのガイド"シン"さんが待っていました 夜:マカオ着 着後、市内から海上橋で隣のタイパ島にあるレストランへ 夕食はレストランDombo(小飛象)でマカオ料理ポルトガル風でとても美味しい 夕食後ホテルへマカオ市内 EMPEROR HOTELへ 荷物を整えすぐにガイドさんと両替と見学のため有名なカジノWIN勝利へ 両替えのレートは良い上ミネラルウォーターの無料サービスもあります そのあとマカオの地元スーパーで買い物 ホテルへ 3日目 ホテル発09:30:香港からのツアーと合流 リムジンバスで 『世界遺産』マカオ観光 聖ポール天主堂跡(下車)、ナーチャ廟・旧城壁(下車)、聖ドミニコ教会(入場)、仁慈堂(下車)、セナド広場(下車)、民政総署大楼(下車)、ドン・ペドロ5世劇場(下車)、聖ヨセフ聖堂(入場)、途中マカオの有名店〔義順牛女乃公司LeitariaI son〕牛乳プリン 昼食はマカオタワー60階のレストランにてビュッフェでマカオのポルトガル風料理など 女馬祖(まそ)廟で中国式占いなど 旅の安全を祈ります 午後:マカオ発のフェリーで中国株海市へ入国 珠海広州(約3時間)高速道路をひた走ります 気温8度のなか温暖地方独自の暖房がない車で移動しました。カイロ要持参です 夕刻:広州着 着後、ホテルへ ホテルから市内中国レストランで広州料理のコース ビールが付いています 本日のツアーはここまで、途中地下鉄駅で送迎の車を降りガイドさんとは別れ自由行動へ。 地下鉄で1号線と2号線の交差する公園前駅から1号線で区間3元の体育西駅にある大型ショッピングセンター「天河城へ中にある日系スーパージャスコ」で買い物 帰りも地下鉄で海株広場駅まで行きホテルへ 4日目 朝:ホテル07;30発送迎バスにて広州空港へ 広州発ANA便09:15発東京(成田) 14:05着 旅は無事終了いたしました
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