ウェスティくんが行ったアウトレットモールや国内の他海外観光地情報などを紹介しています。 |
ウエスティモールのツアー情報 広州 開平〔カイピン〕マカオの旅 4日間 |
ウェスティモールナビゲーター
|
Guangzhou Kaiping 成田から広州へ1日目 成田空港illyのcafe 広州HOTEL LANDMARK CANTON HOTEL LANDMARK CANTON ホテルエントランス ホテルの朝食はビュッフェスタイル オムレツは希望の具を入れて焼いてもらえる 現地ツアーのガイドケ〔トウ〕さんは日本語がとても上手で親切ですね 開平〔カイピン〕2日目 高速道路のSAで一休み SAで休息 開平に到着 これから村に入ります、入場券売り場 まだ整備ができていない建物が沢山点在 村で建物内部の見学ができる入口ゲート 自力村 Diaolou Cluster in Zili Village 内部を公開している建物 自力村 竈もあるキッチン 煉瓦の壁は大変厚い このあたりは昔は盗賊が多いため格子と鉄扉で重装備の家が多い イタリー製ステンドグラスのドア イ ペンダントライトもかなりアンティーク ミシン ドイツから輸入した時計は今でも時を刻む 壁掛けの花瓶は精巧な陶磁器 蟹の形 海外から持ってきたスーツ:ケース 古い蓄音器もありました 壁掛けの花瓶は陶磁器の籠 蛇がついています 鹿の角 バルコニーの下と壁には穴が開いていますが盗賊などと戦うためです バルコニー 寝室ベッド 開平市自力村 池にはガチョウもたくさんいました 自力村 村の通路を歩いて行きます 広州は普段は南の温かい地方なので花も咲いています しかし、行った時は大変寒い日が続いていました。 自力村 家具などは海外からの輸入品ですが、当時は香港経由でここまで運んできたそうです。 キッチンには竈もあり煙突が階上に伸びています 自力村 100年前から水洗トイレや給湯設備もありました 様式のバスタブ 水洗トイレは昔の方式 輸入品です 左二人は第一第二夫人 右はアメリカ人夫人です ガイドのケ〔トウ〕さんのお話 この館の持主 方さんは奥さんが中国に二人とアメリカに一人いたそうです。 当時の開平のあたりは国堺のため治安も悪く、盗賊が横行たくさんの村人が盗賊の被害にあっていたらしい。そのため どの家でも門は丈夫な鉄扉、窓格子と窓も鉄扉で作られていました。 その後中国では辛亥革命などの政治的な変動があり、富裕層は家財などをそのままに国外に去ったようです。その後 国家管理となった為、今でも竈のそばには当時の食器や居間には家族の写真などが飾られたまま 主の去った館は約100年近く 眠り続けていたようです。 屋上のテラスから隣の建物を見る 自力村 屋根つきバルコニーは欧州風 地元で採れた漢方の薬草や青いザクロなどを売っている ↑パパイヤかと思いましたが実は乾物は芋のようなもの 干したキノコ類? 漢方薬草 卵 トマト 卵大きいほうはガチョウの卵です 青いザクロ くず粉 陳皮 自力村 建物の壁には絵画が書き込まれている 煉瓦造りの建物の壁には絵画が描いてあります 自力村 自力村 立園Li Garden 入口の門 売店の屋根には花も咲いていました 四つ星クラスという指定観光地 売店では乾燥した薬草や麦芽糖入りお菓子が売られている 園内の案内図 バラの庭園もある 立園の主の銅像 バラの花 ガーデンは英国風 玄関ホール 暖炉もある 別棟には犬舎と鳥小屋もありますがコンクリートの穴だけです 隣は鶏舎 ガーデンハウス ガーデンハウス 川沿いの回廊は新しく整備されたもの 開平の昼食 市内のレストランでいただきましたが、今まで各地で出された料理と比べかなり漢方スパイスが利いていて、体には大変良いものとは思いますが、ちょっとパスでした。 また薬草は広州の名産品でたくさん売られていますから特産料理ということでしょう。 キノコのスープ 鳩の揚げたものを味付け チンゲン菜のようなうま煮 川魚料理 キノコ類のようなものと青菜 どれも漢方系スパイス入りでした 赤坎〔チカン〕古鎮 The Historic Town of Chikan 川沿いに建つ建物は昔は貿易などで賑やかな商店街だったという 橋を渡って行きます 1926年という文字が刻まれた建物 赤坎〔チカン〕古鎮 赤坎〔チカン〕古鎮 鉄筋コンクリートの建物はヨーロッパの様式の様です 通路の軒裏にも模様 裏通りは住宅になっている バルコニーも西洋風 赤坎〔チカン〕古鎮 赤坎〔チカン〕古鎮 開平からマカオへ 高速で開平からマカオへ マカオでは出国審査と入国審査がありますが簡単に済みました 中国側の珠海市 海峡を渡るともうマカオです 夕刻:開平を出てから高速道路で(約3.5時間)マカオへ到着しました。 マカオへは海上橋で渡ります。 マカオ入国 同じ中国ですが経済特区のため外国並みの入国手続きが必要でした。 マカオ市内は中国とは反対に日本と同じ英国式左側通行です お出迎えのツアーガイドのシンさんがマカオ側通路で待っていてくれました。運転手つきのワゴン車でマカオ市内を通り、夕食の予約がある隣の島へ 海上橋で渡ります。橋からは遠くにマカオタワーも見えます。 いよいよ隣のタイパ島にあるレストランへ到着。 夕食はレストランDombo(小飛象)という割と大きなレストランです。 マカオ料理ということでしたが、最初に出されたパンは大変美味しい、やはりポルトガル領が500年近くもあったマカオは食文化はすっかりポルトガルでした。以前に行った本場のポルトガルと同じ味のパンがいただけました。 料理もポルトガル風のイワシの塩焼きや干し鱈の入った料理もとても美味しい。 夕食後はホテルへ送迎、またマカオ市内へ マカオに入り海峡を橋で渡る アクアラインと同じ様です マカオの夕食はレストランDombo(小飛象) ポルトガル風のあっさりともちもちのパンは美味しい こちらもポルトガル料理の定番イワシの塩焼き カレー風味の蟹と玉ねぎなど チキンのローストとポテト スパイスの利いた腸詰 チャーハン具には干鱈をもどしたものが入っていますが、こちらもポルトガル風でした マカオのカジノWIN 中に入るのは無料です。 ミネラルウォーターやフリードリンクもある 入口ではバックの中身のチェックは入りますが、それ以外は服装などの規定は何もありません。 両替の率は良いということでガイドのシンさんと一緒に見学をかねて行ってみました。 事前にカジノで旅行費用よりも多い金額をかけて負けたという人のお話を聞いていますから、今回はパスです。 ところが。。。 宿泊はカジノにも近いエンペラーホテル ホテルから近いスーパーに行ってみました、こちらのスーパーではポルトガル産のワイン〔Sandeman〕がありました。このワインは以前ポルトガルに行った時ワイン工場を見学したメーカーです。リンクポルトガルへ ポートワインというポルトの名産品です。価格もお安いようです。 INDEX |
1日目 東京(成田)発ANA便17;20発広州21:35着 着後、広州空港から市内ホテルへ 2日目 午前09:30ホテル発高速で広州開平へ(約3時間) 午後:開平着 着後、『世界遺産』開平(カイピン)観光 華僑が水害と盗賊から自分の財産を守るために建てた洋館自力村(入場)を訪れました。 その後、立園や赤坎〔チカン〕古鎮(いずれも入場)へ 夕刻:開平発高速でマカオへ(約3.5時間) マカオへは海上橋で渡ります。 途中で出国とマカオへの入国審査あり ここで広州からのガイド"トウ"さんと別れる マカオ側ではマカオのガイド"シン"さんが待っていました 夜:マカオ着 着後、市内から海上橋で隣のタイパ島にあるレストランへ 夕食はレストランDombo(小飛象)でマカオ料理ポルトガル風でとても美味しい 夕食後ホテルへマカオ市内 EMPEROR HOTELへ 荷物を整えすぐにガイドさんと両替と見学のため有名なカジノWIN勝利へ 両替えのレートは良い上ミネラルウォーターの無料サービスもあります そのあとマカオの地元スーパーで買い物 ホテルへ 3日目 ホテル発09:30:香港からのツアーと合流 リムジンバスで 『世界遺産』マカオ観光 聖ポール天主堂跡(下車)、ナーチャ廟・旧城壁(下車)、聖ドミニコ教会(入場)、仁慈堂(下車)、セナド広場(下車)、民政総署大楼(下車)、ドン・ペドロ5世劇場(下車)、聖ヨセフ聖堂(入場)、途中マカオの有名店〔義順牛女乃公司LeitariaI son〕牛乳プリン 昼食はマカオタワー60階のレストランにてビュッフェでマカオのポルトガル風料理など 女馬祖(まそ)廟で中国式占いなど 旅の安全を祈ります 午後:マカオ発のフェリーで中国株海市へ入国 珠海広州(約3時間)高速道路をひた走ります 気温8度のなか温暖地方独自の暖房がない車で移動しました。カイロ要持参です 夕刻:広州着 着後、ホテルへ ホテルから市内中国レストランで広州料理のコース ビールが付いています 本日のツアーはここまで、途中地下鉄駅で送迎の車を降りガイドさんとは別れ自由行動へ。 地下鉄で1号線と2号線の交差する公園前駅から1号線で区間3元の体育西駅にある大型ショッピングセンター「天河城へ中にある日系スーパージャスコ」で買い物 帰りも地下鉄で海株広場駅まで行きホテルへ 4日目 朝:ホテル07;30発送迎バスにて広州空港へ 広州発ANA便09:15発東京(成田) 14:05着 旅は無事終了いたしました
|
Copyright(C)2003-2008 WESjp All Right Reserved by Netmania |