白峰寺の駐車場は
大きな桜の木が取り囲んでいて、
満開のこの時期はなかなか壮観です。
白峰寺門の脇には
崇徳天皇御陵に続く旧参道が残されています。
その昔、西行法師が
怨霊となった崇徳天皇(上皇)の御霊を鎮めるために
辿った道で「西行法師のみち」と名付けられ
丁寧に整備されていました。
四国八十八ヶ所第八十一番札所・白峰寺です。
ご本尊は不動明王だそうです。
白峰寺の境内から
崇徳天皇御陵に続くなだらかな坂道があります。
八十八ヶ所めぐりの参拝者には
あまり興味がないのか、
辿る人は私たちの他にはいませんでした。
「西行法師のみち」から見える瀬戸内海。
遠くに瀬戸大橋も望めましたが、
この写真のサイズでは無理ですね(笑)。
帰りは国道318号線を南下し
鵜の田尾トンネルを通って徳島県に入りました。
写真は徳島県土成町にある御所温泉前の桜です。
地名にあるとおり、ここも配流の上、
失意のうちに崩御した土御門上皇ゆかりの土地です。

そのお話はいずれまた…。
香川県坂出市五色台・白峰
 2005年4月10日気温27度という良いお天気のなか、
国道193号線を北上し香川県に入りました。
 古典・日本史好きの妻がかねてより行きたがっていた崇徳天皇白峰御陵を目指します。
 「白峰」は「しらみね」ではなく「しろみね」と読みます。
香川県には他にも「白鳥町」を「しろとりちょう」と読むなど、
なかなかに趣深さを感じるところがあります。
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