NO-CON>プジョー>ドライブレポート 高山ったら高山

古い町並みからR158を西へR41との交差点を越えて左手に飛騨の里の看板があるので左折すると、飛騨民俗館や高山美術館などのある飛騨の里へ。
ここでのお目当ては、「世界のアンティーク木の国館
世界中のアンティークを集めた美術館/博物館で、18世紀の家具や、彫刻、象牙で出来た中国製チェスなどが展示されているが、特に写真の紫外線を当てるとグリーンに光る「ウランガラス」が見もの。
あと、展示物を見た後は、夏には麦茶とお煎餅がいただけます。
さて、日帰りの悲しさか、ここを出るころにはすでに3時過ぎ。
帰路はR158をそのまま西へ、清見村に入った先で県道73、通称「飛騨せせらぎ街道」へ折れます。「飛騨せせらぎ街道」は交通量もそこそこで、峠越えの快走路。途中道の駅もパスカル清見や明宝などもあり、休憩にはことかかないのでお薦めルートかも。
「飛騨せせらぎ街道」終点は郡上八幡。この先はR156をしばらく南下して美並インターより東海北陸自動車道へ。
未だ整備中の自動車道のため、片側一車線なのでけしてビュンビュン飛ばせはしませんが、長良川SAあたりからは2車線となり流れもよくなります。
そのまま南下すれば、一宮ジャンクションより名神高速へ接続し浜松まで。浜松には8時ごろに到着しました。
結局この日は総走行距離630キロ、しかも無給油!で帰ってきてしまいました。
インプレッサじゃ満タン2回分の距離ですから驚異の燃費ですね(笑)
でも、やっぱり高山は日帰りしちゃいけません(^^)ふぅ〜ちかれた。
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