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01.10.20

フレンチブルーミーティング


206に乗るようになって、同じ206乗りの方のサイトに行くと、よく見る略号が「FBM」です。
いったい何の略?と思っていましたが、それが「フレンチブルーミーティング」です。
以下オフィシャルサイトより引用です。
「1987年10月、日本のシトロエンクラブの有志の呼びかけで、第1回フレンチブルーミーティングが始まりました。そのとき100人にも満たない参加者でしたが、1999年には2000台・4000人参加という巨大なフランスのお祭りに成長しました。」以下略
ま、日本国内で最大級のフランス車のお祭りといった感じです。

というわけで、「フランス車乗りになったからには当然参加しなければ」と行って来ました!
この日は、206MLの有志と一緒に参加ということで、当日早朝6時に諏訪南インターを出てすぐにある、「おぎのや・諏訪インター店」に集合しました。
私が5時半に到着した時にはすでに駐車場に十数台の206が…(笑)
そして、集合時間の6時過ぎには30台弱の206でおぎのやさんの駐車場は埋め尽くされてしまいました。
ここで、OFF会幹事のなほさんとはたけさん、それから皆さんの自己紹介等をして、さっそく車山へ出発しました。
駐車場を出る時の様子。
すでに、先頭集団は見えませんでした(笑)
車山到着後は、ひとまず解散。
さっそく、メイン会場へ向かい、最初にゲットしたものは「豚汁」。
ええ、当日は朝から曇り空で気温が上がらず、10度前後と寒い日でした。
フリースの上に、「ま、寒かったら着ればいいや」と思って持っていったダウンを着込んでも「寒い!」
そんな中、朝から豚汁や温かいものを用意していただいた、出店の皆さんには感謝です。

で、ひとまず暖まった後で、他の出店を見物。
ルノー、シトロエン、プジョーの各種パーツを売るお店や、ピンバッチ、ステッカー、等の小物を売るお店、ミニカーや関連図書を売るお店もありました。
そんな中、SPARCO.R&Dさんのお店で、206用のエアフィルターとスエードのシフトノブを購入しました。

それぞれ出店メーカーのデモカーです。

ひとりきり、出店を回った後、今度は前日より車山へ入り、会場のグラウンドへ乗り入れされた方々の車を見物。

この他にも、普段はまず見ることは無いだろう車があちこちに…。
見ているだけでも、飽きませんでした。
この後、ジムカーナがすぐ隣の特設コース(笑)で行われるというので、見物です。
皆さん楽しんでいらっしゃいました(笑)

さて、お昼近くなり今度は206MLのメンバーでお茶会&各車の見物会に突入です。
お茶会では、皆さんが持ち寄られたお茶や食事をしながら、楽しいひと時を。
そのあと、皆さんの206を見ていろいろとためになる話やカッコイイモディファイなどみて解散する2時ごろまで過ごしました。
それにしても、昼になっても気温が上がらず寒い一日でした。

帰りには白樺湖畔の温泉「すずらんの湯」に直行、体を温めて帰宅しました。
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