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原材料について。

○原材料のポリシー
フィールドゲインズ ウルトラプレミアム ドッグフードは、
犬にとって良いものを、各材料ごとに吟味し、選んでいます。
たとえば、牛肉は、高価な霜降り牛よりも、脂の少ない子牛肉のほうが適していますし、麦は、小麦では不可で、グルテンの少ない大麦を使用します。
つまり、良い材料=高級な食材 には、ならないのです。
逆に、米は、国産のものが必要ですし、鶏肉もひねの国産品を使っています。
高価になっても、良いものは良いからです。
コプラフレークのように、国内に無いものもあります。
出来るだけ、国産のものから選びますが、国産より品質が良い場合は、その限りではありません。
つまり、犬にとってより良いものであれば、世界中どこからでも、一番適した材料がほしいのです。
ただし、同じものであれば、品質管理のリスクを考えて、出来るだけ国産で仕入れるよう心がけています。


○原材料は、食品か飼料か?

原材料は、人が食べても、犬が食べても安全でなければなりません。
ただ、出来るだけ安く製造し、安く販売したいのも事実です。
*人用のものでなければ、安全性が確保できない場合、高価でもそれを使用します。
牛内臓肉、鶏、魚、魚粉、米粉、油脂類、さつまいもなどです。
*飼料グレードのほうが、犬にとって良いものもあります。
それぞれに理由があるのですが、
大麦、ごまなどです。
*飼料でしか手に入らない物もあります。
コーングルテンミール、コプラフレーク、乾燥おからなどです。
*牛や馬の赤身肉は、人用でも飼料用でもありません。
人用は、各都道府県営の食肉センターで解体され食肉になります。
この場合、と殺時、気絶させた状態で、血管を切り血液を抜くそうです。
そうすることで、臭みの無い食肉になります。
しかし、犬のためには、血抜きをしていない肉のほうが、栄養価も高く、嗜好性も良いのです。
提携畜産農家から直接買い受けています。
解体は、上記理由で、食肉センターでは行いませんので、人用ではありません。
公営の良い施設ではありませんので、衛生面では、かないませんが、−5度以下で解体することで、鮮度を確保しています。
コストの面から、牛は、生まれたての乳牛のオスです。
馬は、骨折など事故による場合のもので、欠品することもあります。


○主原材料の説明
お客様より、質問や疑問が多いものから、ご説明させていただきます。

コーングルテンミール
少量添加することで、全体のアミノ酸バランスを整え、また、消化吸収を助けるため使用しています。
とうもろこしから、コーンスターチ作るときに出る副産物です。
コーンスターチは、でんぷんですので、残ったコーングルテンは、コーンのタンパク質が凝縮したものです。
コーンのタンパク質は、粘度が低く、他の穀物と比べて、犬にとって良質なタンパク質です。
粘度がなく味が悪いため、人用には、使われません。
ホエイのように、サプリメントにはなるかもわかりません。
コーンスターチの分離方法は、遠心分離ですので、安全性に問題はありません。
又、魚粉などの動物性の物より、高価ですし、使いすぎるとアレルギーの問題がありますので、少量(1〜3%程度)使っています。


大麦
遺伝子組み換えのものは、使いません。
麦には、いろいろな種類があります。
麦のタンパク質(グルテン)は、粘度が高くそれを、利用して、うどんなどの麺類が作られるのですが、犬には、あまり良くありません。
分析結果で言うと、蛋白量平均値は、
オーツ麦  13.7%、
小麦     11.4%、
大麦      6.2%
又、リンの値も、一番低いため、大麦を採用しています。
北海道産、カナダ産、時期によってアメリカ産、オーストラリア産を使っています。
グルテン量が低い物を選ぶため、都度、産地が変わります。
(残留農薬検査済みのものを使っていますので、ご安心ください。)


米粉
ひとつは、日本酒製造時、米の大部分を精米して真ん中の半分から、3分の1しか使いませんので、その外の部分を買っています。
もうひとつは、粉米(こごめ)といって、精米時に、割れてしまった米も仕入れて、製粉して使っています。
米には、ビタミンEが多く含まれ、保存上重要な役割を果たします。
ビタミンEは、国産米にしか含まれませんので、輸入米は使用しません。
兵庫県には、灘ノ酒蔵があるため、ほとんどは、兵庫県産山田錦です。
酒米は、見かけにとらわれる必要が無いので、低農薬で生産されていることもあり、採用しています。
また、流通されている米とちがい、防虫剤も使われていません。
主には、せんべい等の材料になっていますので、皆さんも食されていると思います。


牛肉
現在、2つのルートで仕入れしています。
ひとつは、兵庫県産です。
和牛の肺や気管、食道、咽頭、脾臓、胃等です。
和牛の正肉は、コストもありますが、脂が多すぎて使えません。
もうひとつは、北海道産です。
乳牛の子牛のもも肉を使っています。
脂分が、1.7%と非常に低いため、採用しています。


鶏肉
兵庫県産のひね丸鳥を使っています、脂の量、リンの量など、輸入品や若鶏よりも良いため、週3回、その日の朝にさばいた物を仕入れしています。


馬肉
北海道の世界最大の馬、ばんばの肉です。
他の馬種よりも、脂分が少ないため、使用しています。
匂いがきつく、かたいため、安いこともあり、採用しています。
犬は、この匂いが好きなようです。


魚肉
毎日、神戸中央卸売市場で買っています。
といっても、配達ですが…
たらを主に、青背の魚を混ぜて使います。
アミノ酸バランスを整えるためです。
嗜好性も、おおきく左右されますので、妥協できない材料です。


魚粉
ひとつは、煮干を粉砕したものです。
主には、長崎産のものです。
吸収の良いカルシウムを多く含みます。
もうひとつは、北海道産こまいの干物を粉砕したものです。
煮干とは対照的に、良質なタンパク質を供給します。


コプラフレーク
フィリピン産のもので、国内の大手メーカーの物です。
やし油の絞りかすで、ミネラルバランスが良いこともありますが、
通常のビタミンE(トコフェロール)の50倍の抗酸化力をもつ、
スーパービタミンE(δトコトリエノール)を含むため、
保存性を上げるためにも使用します。
また、独特の香りで、嗜好性が上がります。


さつまいも
兵庫県内の農家で石ころの多い畑で栽培してもらっています。
通常市販されない、甘みの少ないものを作っています。
収穫は、秋ですので、12月くらいまでしか持ちませんので、
1月〜7月は、茹でた後冷凍保存したものを使います。


乾燥おから
豆腐工場からのものです。
便を安定させるために、さつまいもと共に使用します。
昔ながらの旧製法の豆腐のものです。


ひまわり油・ゴマ油・キャノーラ油
国産大手メーカーのもので、もちろん食用のものです。


グレープシードオイル
チリ産のものを、国内大手メーカーが輸入したもので、食用です。


ごま
ごまは、そのままでは、油が多すぎますので、搾油した後のものを使っています。
10〜20%くらいの油が残っています。
へキサン抽出等科学的処理によるものは使用しません。
昔ながらの、煎った後、圧搾した後のものです。
セサミンの抗酸化力を期待して使用しています。

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