ハーブ安曇野の花達
安曇野の我が家に咲く花、ハーブをご紹介いたします。


2002年9月15日

あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの
わ を
はひふへほ まみむめも や ゆ よ らりるれろ わ を

 私の祖母は、お花が大好きでした。庭には沈丁花があり、私をその花のそばに連れて行って、香りを楽しませてくれました。
 松本城の近くが祖父母の家でした。家から15分ぐらいでしたので、毎日というほど遊びに行きました。松本市の公園もありました。昔は遊園地になっていて、飛行機、電車、自動車、などがありました。乗り物が好きな私は小遣いをもらっては、遊びに行きました。祖父母の家には柿の木がありました。
 そのため私は、柿が好きです。すぐ食べられる甘柿。取ったものをしばらく置いておき甘柿より甘くなる渋柿。お正月に冷たい柿をスプーンですくって食べると、どんなアイスクリームよりもおいしい。子供の頃の思い出とともに好物の食品です。 安曇野の我が家にも子柿の木に接木をした甘柿が何本もあります。秋になって色付くのが何よりも待ち遠しい私です。
 そんな子供の頃、祖父母とのかかわりのあった為か植物が好きで、香りに魅せられ、
ハーブとのかかわり。味噌つくりなどやっております。13年からスープの会を主催しております。

三郷村の我が家のお花を
ご紹介いたします。

大地からのエネルギーを受けて植物は大きく育ちます。うっかりすると雑草の繁殖力が旺盛で、大地を覆い尽くしてしまいます。それでは大変です。大地をはいずり回って、草との格闘です。土のにおいをいっぱいに受けて、そしてハーブの香りをかすかに感じたときに、心は幸せでいっぱいになります。

厳しい冬。暑い夏。じっと耐えて、次から次へとを咲かせ続けます。安曇野に咲く花達です。


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