デタッチメント作戦(硫黄島攻略)1945年2月16日-3月26日
義務の要求を越えて
硫黄島では、27名(海兵隊22名、海軍衛生官4名及び海軍上陸舟艇指揮官1名)が名誉勲章を授与されました。海兵隊は、第2次世界大戦中82名の名誉勲章受章者を出していますが、このおよそ四分の一が硫黄島での受賞者であり、更に、この内の14名が第5海兵師団に所属していました。
- チャールズ・J・ベリー伍長(第26海兵連隊第1大隊:3/3:戦死)
- ウィリアム・R・キャディ一等兵(第26海兵連隊第1大隊:3/3:戦死)
- ジャスティス・M・チェンバース中佐(第25海兵連隊第3大隊:2/19-22:生還)
- ダニエル・S・コール軍曹(第23海兵連隊第1大隊:2/19:戦死)
- ロバート・ダンラップ大尉(第26海兵連隊第1大隊:2/19:生還)
- ロス・F・グレイ軍曹(第25海兵連隊第1大隊:2/21:2/27戦死)
- ウィリアム・G・ハレル軍曹(第28海兵連隊第1大隊:3/3:生還)
- ルーファス・G・ハーリング海軍予備役中佐(LCI-449:2/17:生還)
- ダグラス・T・ヤコブソン一等兵(第23海兵連隊第3大隊:2/26:生還)
- ジョセフ・J・ジュリアン小隊軍曹(第27海兵連隊第1大隊:3/9:戦死)
- ジェームズ・D・ラ=ベル一等兵(第27海兵連隊第1大隊:3/8:戦死)
- ジョン・H・レイムス少尉(第9海兵連隊第1大隊:3/7:生還)
- ジャクリーン・H・ルーカス一等兵(第26海兵連隊第1大隊:2/20:生還)
- ジャック・ラムス中尉(第27海兵連隊第2大隊:3/8:戦死)
- ジョセフ・J・マッカーシー大尉(第24海兵連隊第2大隊:2/21:生還)
- ハリー・L・マーティン中尉(第5パイオニア工兵大隊:3/26:戦死)
- ジョージ・フィリップス二等兵(第28海兵連隊第2大隊:3/14:戦死)
- フランシス・J・ピアス海軍一等兵曹(第24海兵連隊第2大隊:3/15-16:生還)
- ドナルド・J・リュール一等兵(第28海兵連隊第2大隊:2/19-21:戦死)
- フランクリン・E・シグラー二等兵(第26海兵連隊第2大隊:3/14:生還)
- トニー・スタイン伍長(第28海兵連隊第1大隊:2/19:3/1戦死)
- ジョージ・ワーレン海軍二等兵曹(第26海兵連隊第2大隊:3/3:生還)
- ウィリアム・G・ウォルシュ一等軍曹(第27海兵連隊第3大隊:2/27:戦死)
- ウィルソン・D・ワトソン一等兵(第9海兵連隊第2大隊:2/26-27:生還)
- ハーシェル・W・ウィリアムズ伍長(第21海兵連隊第1大隊::2/23:生還)
- ジャック・ウィリアムズ海軍三等兵曹(第28海兵連隊第3大隊:3/3:戦死)
- ジョン・H・ウィリス海軍一等兵曹(第27海兵連隊第3大隊:2/28:戦死)
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