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■いのち金には手をつけるな
 相場に参加するには、資金が必要です。余裕のある資金で参加する事は言うまでもありません。教育資金や老後の資金に手をつける事は避けなければなりません。思惑が外れて損をする事まで考慮した、資金計画(資金配分)をたてる事が必要です。無くなれば困る様な資金を投資するなという教訓です。

■相場のカネとタコの糸は出し切るな
 投資資金の全てを投入してはいけません。銘柄の分散は勿論のこと、全資金の3割〜5割は、相場の状況に応じて残さなければなりません。一攫千金を夢見て集中投資をする人は、目先は儲かっても、相場世界で生き残る事は不可能です。相場が高値圏にある時は、建て玉を少なく余裕資金を多く、相場の底値圏では、建て玉を増やし余裕資金を少なめにします。儲かっているからと、調子に乗る事は厳禁です。

■利乗せは最後にやられる
人の欲は限りがありません。もっと儲けを増やしたいと買い増しを続ける銘柄に限って、そこが天井と裏目に出る事が多いものです。相場全体を考慮した、計画的な買い増し以外は慎むのが損を招かない方法の一つと言えます。信用取引では特に注意が必要です。

■株式と結婚するな
相場に人生の全てを注ぎ込んではいけません。一つの銘柄に全てを賭けた一極集中投資も大きな危険が潜んでいます。絶えず手元に建て玉がなければ落ち着かない人は危険です。自らが経営する会社も安心出来ない時代、他人が経営する会社に投資するのですから、惚れ込まない冷静さが必要です。「眠られぬほど、株を持つな」これも大切な事です。

■売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし
分割買い、分割売りは相場の基本です。どんなに多くの株数を建てるにしても、出発は1枚からが基本です。先ず斥候を出して状況を判断する。その結果本玉を数分割で建てます。底値圏と判断した銘柄も「まさか」の板に出会う事もあります。分割投資は損失を少なくし収穫を結果的に増やす事になります。売りにも同じ事が言えます。

■文殊でも備えの立たぬ商いは、高下の変あれば破れる
相場に確実という言葉はありません。思惑が外れた時の備えがある人と、ない人では天国と地獄の開きがあります。知恵ある文殊さまでも余裕がなければ案外もろいものです。資金的な余裕、余裕を持った建玉計画、そして心の余裕を絶えず備えておくべである。

■目先観で投資するな
「柳の下のどじょう」ではないが、この前の成功が今回も通用するとは限らない。自らの経験を過信し、大きな流れに逆らった目先感覚で玉を建てる事は失敗につながる事が多い。「あや」戻しを取りに行く建て玉は絶対に避けたいものである。

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■決して相場巧者となるな、まして場面巧者となるな
相場は小手先で勝ち続ける事は出来ない。ドテン売買を巧みにこなす者が最後の勝利者となる事はない。相場の土台(基礎)をしっかりと固める者が勝利を得る者となる。

■三割高下に向かえ
買値から3割も上がれば有頂天になり、もっと上があると手放せなくなくなります。 反対に買いたいと思った位置から3割も下がれば怖くて手が出ず、最高の買い場を逃してしまいます。3割と言う数字は、人の心を動かし易い数字かも知れません。一般に3割は相場の転換点となる事が多いのも事実です。買いはともかく、売り場だけは逃さない事が大切です。

■利食い千人力
持ち株評価益がいくら多くても、現金を手にして初めて利益が確定します。絵に描いた餅にならない様、売りタイミングに欲が付け入る隙をなくす事が大切である。利のある時に半分でも収穫する事も必要かも知れません。

■利食い八分 (売り買いは腹八分)
相場の天井や底を確実に捕らえる事は不可能です。売った後に大きく上がると、人は「損をした」と言います。しかし利を得た後に更に上がる売買は、損から遠ざかった確実な売買と言えます。売った後急落する様な売買は大きな危険に出会う可能性があります。あまり欲を出さない事が大切です。

■バラを切る如く売るべし
すべてに最盛期があります。開ききった花はすぐに枯れます。利食い八分と同じく、相場の最盛期は急落と言う危険をはらんでいます。「まだまだ上がある」と惜しむ気持ちを殺して、八分目での利食いが、後で見るとき賢明な売り場となる事が多いものである。

■アタマとシッポはくれてやれ
最安値を買って最高値を売る。これは誰もが望む事ですが、それは誰にも不可能です。相場は自らの欲との戦いです。安値を悔やみ高値惜しむ。これは投資生活において失敗の種となります。自分に合った「取れる処を」「確実に取る」、これが売買の基本となります。頭と尻尾には毒があります。

■名人、天井売らず底買わず
相場に名人は存在しません。本当の名人は「最高値、最安値、これは誰にも分からない」、そして「自らもその一人である」と言う事をよく知っています。最高値、最安値は買えない、売れない、それを熟知し、割り切って「売買」するのが名人である。

■強気も弱気も株で儲けることができる。しかし、欲張りはダメだ
相場はうねりを作り変動します。そこでは強気(ブル)も弱気(ベア)も正しい売買は成功します。しかしその強気と弱気に「欲」と言う魔物が付いたとき、落胆と絶望に変わってしまいます。感覚に頼った小手先売買、欲につられた深追い売買は避けたいものです。

■利食い急ぐな、損急げ
持ち株全体の評価損が増えた時、多くの人は少し利益の出た銘柄を売り、損銘柄は放置してしまいがちです。損失の拡大を恐れる余り、利益の上がる銘柄を売り、損失の増える銘柄を温存する間違いを犯してしまいます。相場の基本は損をしない手段を講じることが先ず第一です。利益銘柄の処分を急ぐより、損失銘柄の処分を優先する事が大切です。

■売りは早かれ、買いは遅かれ
上昇相場の終末では株価上昇ピッチが早くなる。もたもたしていると売りそびれ、高値仕込みの銘柄は利益の確保すら難しくなってしまいます。確実に利益を得るには、早めの利食いが危険を避ける事になります。反対に底値圏での株価は長期間もみ合う事が普通です。慌てて買わず、底値が煮詰まるまで待つ事が投資効率を上げる事になります。

■いつとても買い落城の弱峠、恐いところを買うが極意ぞ
相場には、実体から大きく乖離する場面がある。想像もしなかった安値が出現した時、人は買い場と思いつつも、行動が取れなくなります。そこへ不安材料が発表されると尚更です。そこで行動する人は大きな収穫が得られます。資金配分を正しく行い、折角のチャンスは生かしたいものです。ただ単に「一 運、二 金、三 度胸」だけでは博打になってしまいます。

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■漁師は潮を見る
相場にはリズムがあり固有の周期があります。いつ売買しても利益になるとは限りません。買うにも売るにも、「旬(しゅん)」があります。全体の動きや相場の流れを見る必要があります。漁師が気象と潮の流れを見る様に、相場の潮時と流れを見極め、寄せる波に乗らねばなりません。潮時を間違うと命取りとなります。

■売買の時期は、売買の銘柄より大切
良い銘柄とはきれいな周期を持つ銘柄の事を言い、この周期リズムに逆らっては利益にはなりません。どんなに良い銘柄もこの売買タイミングを無視しては大怪我の素となります。種を蒔くに時があり、刈り取るに時がある様に、相場にも、買う時、売る時、待つ時があります。この時を生かす者だけが、大きな収穫を得る事が出来ます。

■待ちて逃がすはよし、いら立ちて損するなかれ
相場は逃げません、安易な妥協をしない事です。望む株価まで忍耐できず、焦って飛び付いたり、銘柄分析を怠ったりする事は大損の種を蒔くようなものです。「売り買いは三日待て」と言う言葉の様に、焦らず慌てず、しっかりとした確信を土台に場に臨みたいものです。

■相場の器用貧乏
市場に流れる噂や証券会社の推奨銘柄で儲けを継続する事は不可能です。相場の終末の激しい動きを捕らえたり、聞きかじりの情報で売買したり、傍目に器用に動く人がいます。しかしこれらの人は何時か損失と言う落胆の沼にはまる事になります。心したいものです。

■早耳の耳だおれ
巷に流れる情報は玉石混同です。人より早く知った情報で大儲けを企む人が必ず陥る穴は「情報の信憑性」です。確認もせずに飛び乗る事は自殺行為と変わりません。早く情報を知った人が、必ず相場で成功する言い切れないのがこの世界です。確認された情報や正しい情報に反応していない銘柄を発掘するのが正攻法ではないでしょうか。

■筋の耳打ちは信額するな
「あなたにだけ教える」といった情報通の話に乗るな、というウォール街の格言。何が株価を上げる材料か、常日ごろの研究こそが、大切であるということ。

■必ずしも市場にいる必要はない
穴に潜って外界を見る事は出来ません。環境の中に浸かってしまうと目先に捕らわれ、大局的な見方を失ってしまいます。株価ボートとにらめっこは、値動きに近づき過ぎて、思わぬ損に出会う事があります。正しい情報だけを正しく分析する、この地味な日頃の蓄積が最後にものを言うようです。

■卵が生まれるまで卵を買うな
計画と結果とは決して同じものとはなりにくいものです。目先の安易な情報で出動しても、果たしてその通りになるとは限りません。相場の世界ではこの先取り情報での売買が正しい方法と装う風潮が拭えません。目先の情報だけでの売買は控えたいものです。

■小回り三月、大回り三年
相場は特別な事がない限り、いつまでも上昇し続ける事も、いつまでも下落し続ける事もありません。高値から安値へ、安値から高値へとサイクルがあります。一般的に景気循環と信用決済の中から生まれた言葉かも知れません。投資をするにも、この周期を無視しては効率が良くありません。銘柄についても個々の周期を知ることが勝敗の大きな分かれ道となる事もあります。

■天井三日、底百日
登り百日、下げ十日 、山高ければ谷深し、これも似た格言である。幼少期は時間の経過が遅く、早く大人になりたいと思うが、歳を重ね老齢の域に入ると、時は光の如く過ぎ去るものである。相場にあっても底値では長期間を要しますが、天井圏になれば一瞬に終わってしまいます。また上げが大きい程、下げも大きくなります。仕込みはゆっくり、売りは早くに通じる言葉である。

■株価はもとの古巣にかえる
株価の里帰り とも言われる。相場に限らず全てに本当の価値が存在します。実体から離れ異常な高値が付いたものは、実体価格に下がろうとし、異常な安値が付いた場合は、実体価格に戻ろうと再評価されます。本当の価値に対して割高か又は割安かを知って投資するのが正攻法ではないでしょうか。

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■知ったらしまい
相場の世界では、難病治療の特効薬が存在するのではと、勘違いする事もあります。情報に頼って投資しても、その情報が発表されたらもうおしまいと言う事が少なくありません。情報に頼らず、しっかりした売買方法を持つのが、流布の噂に惑わされない方法である。

■売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子
何れにも思った通りには行かないのが世の常です。相場も人の思いに逆らって動くものです。年初の有名アナリスト諸氏の相場予想も当たった例がありません。この事を知った上でリスクを少なくして、相場に参戦する事です。

■休むも相場
上手の手から水が漏ると言われる様に、慣れと言う恐ろしい罠に捕らわれます。時には建て玉をゼロにして、離れた処から冷静に眺める事も必要です。売れば休み、買えば休む。効率は悪いように見えますが、地に付いた売買が成功の素となります。また判断に迷う時も休むべき時期と知る事も大切です。回転売買は事故のもと。

■休むほど相場の極意ほかになし
人は少し儲かると気が大きくなり、自らの腕を過信してします。そこにもっと儲けたいと言う欲望が加わると、つい深追いをしてしまいます。戦いに敗れ振り返って見ると、どうしてこんな危険を犯したのかと、悔いる事になってしまいます。当たっている時ほど「手を休める」ことが次の勝利を呼び込む知恵となります。

■損して休むは上の上
何事にもムキになる人がいます。負けが重なり、その負けを取り戻そうと、カジノで手持ち財産の全てを失う人もいます。少し負けた時点で、そこを離れると言う冷静さを持つ人は、全資産を失う事はありません。相場でも「取り戻したい」と言う思いがある時は相場に参加してはいけません。相場は明日も逃げません、落ち着いた心で臨みたいものです。

■疑わしきはなにもするな
知ったかぶりは身を滅ぼします。分からない事を分かった様に振る舞ってはいけません。知らない事は知らないとはっきり認める事が大切です。霧の中を船出する危険は避けなければなりません。ゆっくり休養し視界が開けてからでも決して遅くはありません。

■売買をせけばせくほど損をする、とくと休んで手を変えて見よ
自らの感と知識に頼り、頻繁に売買を続ければ続ける程、損を重ねてしまいます。利益の出ない売買方法を反省し、ゆっくり休んで、正しい売買方法に従ってみる事も必要です。また特定銘柄に固執せず、儲けられる銘柄や業種に変えてみる事も含まれます。

■売るべし、買うべし、休むべし
「買う」「売る」は投資家の誰もが知っていますが、「相場を休む」事を知る人は多くありません。買える時期に買い、売る時期に売る。これ以外の時期は「休む時期」です。年中回転売買を続けては、相場世界では生き延びる事は不可能です。それぞれの銘柄に「旬(しゅん)」と言うものがあります。この旬の時期を待つのが「休む」時期と言う事になります。目先売買での小さな成功が、大きな失敗を招く事が少なくありません、心したいものです。

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■休むとはただの休みと思うなよ、次の仕掛けのもととなるなり
「運は寝て待つ」ではなく、「運は練って待つ」が勝利のもととなります。大きな収穫を得るには、この時期の用い方で天地の開きが生じます。銘柄研究を通して次の投資に備える時期が「休む」時期である。

■損切りは素早く
人はロスカットを定めながらも行動の出来ない人が多い。行動が伴わない売買法は只の知識であって知恵ではない。知識に行動が伴い、初めてそれは知恵となる。迷いを断ち切り早い行動が傷口を小さくし、次回の勝利の力となります。

■引かれ玉は投げよ
儲かっている株だけを売り、評価損の株を売らない人がいる。売却しなければ損ではないと自らを騙して投資を続ける事は、損の上に損を重ねることになります。先ず損銘柄の売却を考えるのが先決である。しまったはしまえ、見切り千両も同じである。

■人は誰でも間違うものである
判断を誤ることは正常なことだ、それを修正しないのが異常である。また間違いをゼロにする事は不可能である。その間違いはゴミにもなれば、肥やしにもなる。失敗や間違いを肥やしとし、次の勝利へ結び付ける者が命を保つ。

■手じまいは脱兎のごとく
買いは誰でも出来るが。しかし利益が上がっていても、損になっていても売りは難しいものである。どちらにあっても、売りの決断と行動は早い者が勝ち札を持つことになる。

■最初の追い証の時に売れ
信用取引で、思惑とは反対に相場が下がり、損をしているのに、急落、暴落場面に出会うと、投資家の心理は、どう対処すべきか、不安感で揺れ動く。資金を考えると更に悩みは深まる。追い証が発生する事はこの勝負は負けである事を証明するものである。いさぎよく撤退を決断する事が傷口を小さくすることです。

■人の行く裏に道あり花の山
大勢の人と共に行動すれば安心出来るのが人間である。しかしマラソン走者に例えれば賞を得るのはトップから2、3人です。勝利を得るには人と同じ事をしていてはいけません。市場が強気一辺倒で買い人気旺盛の時に売り、総弱気で超閑散の時に買う。これが相場で勝利者となる基本です。大勢と共に歩み、滅びの中で共に傷を舐めあう事は避けたいものである。「赤信号 皆んなで渡れば怖くない」、皆んなで渡ってもやはりコワイものです。

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■人が売る時に買い、人が買う時に売れ
相場の行き過ぎは常に起こります。上にも下にも同じ現象が繰り返されます。上がれば買いたくなり、下がれば売りたくなるのが人間です。売りたい人が多いとき買い、買いたい人が多いときに売る、このタイミングを逃がさない人に勝利の女神がほほえみます。

■野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ
今も、この投資法は基本中の基本です。市場が弱気一色で更に不安材料が出たときの勇気は、大きな収穫の実を結びます。人はまだ下がる、まだ上がると恐れるとき、賢明な人は買いの種を蒔く人です。安いときに買い、高い時に売る、誰もが分かる投資法です。

■万人が万人までも強気なら、アホウになって売りのタネまけ
人は、上昇している株を見れば乗り遅れてはいけない飛び付いてしまいます。相場の終末期には特に顕著に表れます。季節の変わり目が現れるように、相場に加熱感と言う変わり目が現れたら売り準備を整えるのが賢明な投資家です。相場の大底と天井は誰にも分かりません。しかしそれを季節と同じく、相場の変わり目で見極める霊の目を備えたいものです。

■万人があきれ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり
「船頭多ければ船 丘に登る」の如く、相場世界では異常が常に起こります。冷静に判断して異常と思えるものは本当の「異常」となる事が少なくありません。その為の基準となる実体は絶えず知っておく必要があります。お祭り騒ぎは売りのサインです。

■安物買いの銭失い、安物は高物、価値あるものがものをいう
株価が低いから安い、株価が高いから高いとは限りません。投資家が持つ物差しは、時に応じて伸び縮みします。伸び縮みしない正しい物差しを持つ人だけが、本当に安いか高いかを測る事が出来ます。株価の高安よりも、株価に対して価値があるか否かを知る事が大切です。

■割安に買いなく、割高に売りなし
安いものにはワケがある。高値の銘柄には買われた理由があり、安値に放置されているには何か理由があります。順張り投資の基本は流れに逆らわない事です。

■利があればどこからかくる金の蛇、われも人もと買いの行列
大相場では買えば上がると言う現象と共に、次々循環物色が続く事がある。大相場に一人で立ち向かっても潰されるだけである。ここは相場について行く事が賢明である。しかし相場の変わり目は絶えず見張る事を怠ってはミイラとなる。

■相場のことは相場に聞け
不透明な相場の中で、株価が上がれば、後から理由が付けられる。テクニカル分析を酷使しても上がる原因を分析出来ない場合がある。なぜ上がったか分からないのである。そんな時には理由を考えるよりも、相場に従う事も一つの方法である。しかし正当な分析を怠れば、肘テツを食らう事は間違いはありません。

■相場に過去はない 相場は明日もある
株式投資では、「あの時、あの株を買っておけば儲かったのに…」とか、「あの時、売っておけば、塩漬けにならずにすんだのに」と、反省してもはじまらない。この格言は、いたずらに過去のことを思い返すのでなく、投資には前向きの姿勢が大切、と説いている。

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